エリザベス女王杯の傾向

牝馬限定レース!エリザベス女王杯

古馬牝馬の最強馬決定戦のエリザべス女王杯の2004年から2014年の過去10年の傾向ですが、美浦と栗東の所属騎手の成績には、大差が無いという結果になっています。勝率、連対率ともにほぼ変わらないデータとなっていますが、外国人騎手が2勝している点は大きなポイントとなっています。

優勝した馬を管理している調教師ですが、連対率を見ると栗東馬が12.8パーセントと高い数値の傾向にあります。美浦所属の馬の場合は、6.8パーセントとなっています。美浦の管理馬が3回の連対に対して栗東の管理馬が15連対とシェアでも栗東馬が圧倒的有利です。エリザべス女王杯は、京都競馬場で開催される事もあり、栗東馬が好走する傾向のレースとなっているのです。次に優勝馬の年齢ですが、3歳が最も好成績を収めている傾向にあります。過去の10年間で5勝が3歳馬となっており、若く勢いのある馬が強いレースでもあります。

以降、4歳、5歳と若い順番に連対率も良く加齢に伴って成績が落ちています。晩秋に開催されるレースである事からも高齢になると牝馬の為、勢いが失われてしまう傾向にあります。エリザべス女王杯の優勝馬の馬体重の傾向ですが、440キロ以下の小柄な馬体の馬の連対成績がありません。440キロを超える馬体重を有する馬が、優勝争いをするレースとなっているのです。また、馬体重の増減ですが前走からマイナス体重となった馬に関しては、優勝経験が無いレースとなっています。前走と同じ体重の馬が勝率20パーセントを超えており、好成績を収めています。前走から体重が増加した馬は、勝率4パーセントとなっており、前走から体重がキープ出来ている馬が強い傾向にあります。枠と馬番ですが、8枠が連対率18.5パーセントと好成績を残しています。

内枠である1枠も連対率15パーセントで、成績が良いです。脚質ですが、逃げ馬が連対率30パーセントと圧倒的有利な成績となっています。続いて先行馬が連対率20パーセントの為、逃げと先行が優勢のレースです。レース展開にもよりますが直線がそれほど長くない京都競馬場でのレースの為、逃げや先行馬で決まりやすくなっています。最後に人気ですが、1番人気の馬が連対率50パーセントで人気に推された馬が堅実に結果を出すレースです。2番人気、3番人気の馬も好走しており、人気馬は信頼が高くなっています。以上がエリザべス女王杯の過去の傾向となります。

©2016 女の闘い!エリザベス女王杯とは